BL読書記録　別館

BL本愛読者。
本家ブログ
「長い長い秋休みの宿題」
http://longv.ldblog.jp

記事内画像クリックでAmazonモバイルへ

2013(53)
- 10月(2)
- 9月(13)
- 8月(13)
- 7月(24)
- 6月(1)
2012(1)
- 1月(1)
2011(25)
- 11月(5)
- 10月(3)
- 6月(1)
- 5月(3)
- 4月(3)
- 3月(5)
- 2月(1)
- 1月(4)
2010(156)
- 12月(4)
- 11月(4)
- 10月(11)
- 9月(14)
- 8月(11)
- 7月(16)
- 6月(12)
- 5月(13)
- 4月(12)
- 3月(13)
- 2月(19)
- 1月(27)
2009(82)
- 12月(27)
- 11月(27)
- 10月(28)

環状白馬線車掌の英さん[都戸利津]★★★★★※非BL

タイトルどおり、環状白馬線車掌の英さんとその列車に乗り合わせた人との一瞬の交流。淡々とした中に優しさがある。絵はなるしまゆりさんに通じるものがある。続き出ないかな。

ブロードキャストを突っ走れ〈2〉で登場したお兄ちゃん達の話とは思わなかった。妄想加減が凄くて笑える。実兄弟なので関係が進まないのは当然で、その分エロ担当なのか、弟カップルの濡れ場が唐突に入ってる。あれは短編で分けるべきでは。

BL小説イラストでおなじみの作家さんの初オリジナルBLコミック。↓を読んだ後に続けて読了。よりいっそう爽やかで清清しく感じられた。

短編集。内容も表現も濃厚かつ粘度の高い作品で、おなかいっぱい。

朝南かつみさんの描く坊さんが超素敵。★ひとつ増量。

短編集。基本的にエロはがっつり。少し癖のある絵で、好みは分かれるかも。

不思議なSF風味のBL小説。主人公たちの過去や帰省理由が、ちらっとしか垣間見えなくてもどかしい。

ず～っと延期でやっと発売。内容は超定番の義兄弟物で、展開が予想でできた。イラストはかっこいい。

5月分が発売未定になりその後新刊も出ず、HPも全然更新されてない。もしかして第2のビブロスか!?と心配してたら…。
「会社合併により、アルルノベルズ編集部はブライト出版へ異動」という内容のブログ記事を発見。これが本当なら、第二のビブロス→リブレかも。

受け視点を深く追いかけて、ぶれの無い展開が良かった。ラスト後、この二人は別れる時が来そうだなぁ、と思うのは谷崎作品だからかも。